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非常用に役立つヘッドライトオススメ5選
非常時において、両手を使う作業や夜間の避難に役立つヘッドライトは欠かせないアイテムです。今回は、非常用としておすすめのヘッドライトをランキング形式でご紹介します。性能やクチコミを元に、5アイテムをピックアップしました。個人的に利用中のジェントスが複数ですが。。ぜひチェックしてみてください!
突然ですがルーメンて何かわかりますか?
防災については特にグッズなどで備えることにこのうえない関心と情熱に熱い私なのですが、電気製品カテゴリの機械にはめっぽう弱く。。。
ヘッドライト購入まで「ルーメン」は全く知らず。。
単純に明るさの単位だったのですが。。。ついリールを作ってしまったので見てください♪
https://www.instagram.com/p/CYwIfOjptM1/
ルーメンとは何か:ヘッドライトにおける明るさの基準
ルーメンの由来 ルーメン(lm)は光の全光束を表す単位で、ラテン語の”lumen”(光)から由来します。人間が感じる光の明るさを客観的に評価する基準です。
ヘッドライトのグレードによるルーメンの違い
ヘッドライトでは、エントリーモデルが100–300ルーメン、高級モデルは800ルーメン以上が一般的です。用途に応じたグレード選択が重要です。
ルーメンの帯域と見える範囲の比較
- 100–300ルーメン: 日常的な使い方や室内作業向け。見える範囲は約10–20メートルで、周囲を程よく照らす。
- 400–600ルーメン: アウトドアやキャンプ用に適しており、約30–40メートル先までしっかり照らせます。
- 800ルーメン以上: 登山や救助活動向けで、遠くの障害物までしっかりと視認可能。見える範囲は約50メートル以上で、強力な明るさを誇ります。
電源は?電池VSバッテリー(充電式)
これは、私的には電池式一択です。以前、娘用にUSB充電式のを購入しましたが、たまたまかもしれませんが、充電ソケット部分が変形?か劣化かで、うまく充電できなくなってしまいました。充電式は停電だとバッテリーが切れたら充電の心配をしないといけません。ただでさえ、ストレスがいっぱいの状況で、、それは避けたい。。
電池なら、電池をストックさえしておけば、補充可能ですので、電池式にした方がgoodです!
それと、余談ですが娘用の最初のものはケチって低価格のものを選んだからか、ライトの丸い枠がとれてしまい、、、結局安物買いの銭失い。新しく買い替えました。
実は盲点だった選ぶときのポイント
実は初めてのヘッドライトは、近所のホームセンターで購入しました。1000円未満のものです。まぁ、値段は関係なかったかもしれませんが。。。
ヘルメットの上から装着してみたところ、、なんと、つるつるすべって、全然ヘッドなライトにならんかったのです。
ヘッドのバンドの裏にすべりどめ加工がしてあるもの!を選ばないといけなかった。。。
すべり止め付きヘッドバンド大事です!
エントリー1:**ロゴス ヘッドライト ROSY LED**
ロゴス ヘッドライト ROSY LEDは、シンプルでコスパが良いのが特徴です。とにかくキャンプブランドでありながらお手頃価格なのです!(ロゴスが好きだからというのもあります)[ロゴス基準値](約)72ルーメン、防水機能あり。非常用として最低限の性能が求められる場面に適しています。
長時間の使用は少し厳しいかもしれませんが、基本的な点灯機能はしっかりしています。軽くてポップなデザインなのでお子様にもおすすめできる点でランクイン。
スペック
- 総重量:(約)50g
- サイズ:(約)6×3.5×4.5cm
- 明るさ:[LED球値](約)52ルーメン [ロゴス基準値](約)72ルーメン
- 電 源:単四アルカリ乾電池×3pcs(別売)
- 光 源:LED 点灯モード:強/弱/赤点灯/赤点滅
- 常用点灯時間目安:(約)7時間
– 「安価で非常用にぴったりです。特にバックアップ用として購入しましたが満足しています。」
– 「バンドの調整も簡単で使いやすいです。ただ、明るさは十分とは言えないのでサブ用として使っています。」
– 「軽くて付け心地が良いです。非常時の備えとしてバッグに入れておいても邪魔にならない大きさです。」
エントリー2:**ジェントスダブルスター**
防災よいうなら乾電池式をおすすめはしていますが、とはいえ充電式の手軽さも普段使いしたいニーズにも対応したい欲張りな方には気になるところですよね。で、ジェントスのダブルスターです。USB充電式 専用充電池/単4電池のダブル仕様で、270ルーメン~のラインナップ。
防災用として手頃な価格でしっかりとした性能を備えています。もちろん滑り止めつき!
防水仕様のため、雨天時の使用も問題なく、キャンプやアウトドアでも使える汎用性が高いモデルです。
スペック
- サイズ:約幅66.8×奥行42.8×高さ45.5mm
- 本体重量:約118g(電池含む)
- セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単4形電池×3本)
- 明るさ:High/320ルーメン、Mid/140ルーメン、Eco/15ルーメン、サブ赤色LED/10ルーメン
- 使用電池:単4形電池×3本または、専用充電池(別売り)
- 使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1灯、高輝度チップタイプ赤色LED×1灯
- 実用点灯:白色(High/6時間、Mid/12時間、Eco/53時間)、赤色(点灯/19時間、点滅/40時間)
– 「電池の持ちが良く、災害時にも安心です。雨の日の作業にも使用しましたが問題なしでした。」
– 「光量は3段階あり、必要に応じて切り替えられるのが便利です。非常用としては十分な性能です。」
– 「重量感が多少ありますが、その分頑丈な作りです。アウトドアにも利用しています。」
エントリー3:**GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 小型 軽量81g**
単4電池2本、オーバルビーム(楕円形の照射面)でワイドな照射が可能なVA-05D。軽くて広範囲を照らせるタイプです。電池さえ備えておけば、突然の停電・震災・避難などの非常時の際も、照明を確保することができます
スペック
- サイズ:約幅72.2×奥行34×高さ40.2mm、本体重量:約81g (電池含む)
- セット内容・付属品:本体、すべり止め付きヘッドバンド、テスト用電池 (単4形アルカリ電池×2本)
- 明るさ:High/300ルーメン・Mid/100ルーメン・Eco/30ルーメン、サブ暖色LED/6ルーメン、使用電池:単4形アルカリ電池×2本
- 実用点灯:High/3.5時間、Mid/10時間、Eco/31時間、サブ暖色LED/74時間
– 「長時間の使用でも疲れにくく、装着していることを忘れるほど軽いです。」
– 「長時間の使用でも疲れにくく、装着していることを忘れるほど軽いです。」
– 「長時間の使用でも疲れにくく、装着していることを忘れるほど軽いです。」
エントリー4:**OLIGHT(オーライト) Perun 2 Mini ヘッドライト フラッシュライト 懐中電灯兼用**
ちょっとマニアックでハイスペックなOLIGHT(オーライト) Perun 2 Miniですが、懐中電灯としても使えるコンパクトなタイプを探している方におすすめです。
持ち運び便利&快適なフィット感]バッテリーを含めてわずか54gと、このスペックで軽さを求めると乾電池ではなくなるのか、充電式のみなので、乾電池にこだわらないのであればマルチな1台です!
かなり多機能なので、使いこなすのに少し時間がかかりそうですが、所有するワクワク感がありますね!
スペック
- サイズ 長さ:64MM、ヘッド直径:22MM、ボディー直径:20.6MM
- 重さ 54g(電池込み)
- LED コールドホワイト: 5700~6700K
- 温度範囲 0℃~40℃
- 電圧範囲 2.8~4.2v
- 充電ケーブル MCC1A
- フル充電時間 70分間
– 「親指サイズから1100ルーメンの明るさが得られ、非常に便利です。」
– 「磁石で壁に付けられ、クリップでカバンなどにも装着できるので、登山やキャンプにもいいですね。」
– 「磁石で壁に付けられ、クリップでカバンなどにも装着できるので、登山やキャンプにもいいですね。」
エントリー5:**GENTOS(ジェントス)CP-195DB アウトドア 防災 赤色サブLED ブラック/単3電池/ **
ジェントスCP-195DB、実はこれが私の「避難リュックに入れるなら」のイチオシ。単三電池1本でOKな手軽さ、必要十分な機能。結局2つ購入し、車にも積んでいます。
家族分揃えるならお値段も気になると思うのですが、こちらはお財布にもやさしい価格帯でおススメです!
スペック
- サイズ:約幅60×奥行41×高さ31mm、本体重量:約69g
- セット内容・付属品:本体、すべり止め付きヘッドバンド、テスト用電池(単3形アルカリ電池×1本)
- 明るさ:High/120ルーメン、Eco/25ルーメン、サブ赤色/3ルーメン、使用電池:単3形アルカリ電池×1本
- 実用点灯:High/7.5時間、Eco/25時間、サブ赤色/70時間
- 機能:1m落下耐久、耐塵・防滴仕様(IP64準拠)、最大照射距離:約63m
– 「単三電池1本で動作し、非常に軽くてコンパクト。長時間の使用でも疲れにくい。」
– 「120ルーメンの明るさで、手元作業や読書に適している。広範囲を照らすにはやや物足りない。」
– 「シンプルな操作で使いやすい。ヘッドバンドに滑り止めが付いており、安定して装着できる。」
まとめ
災害時や非常時に役立つヘッドライトを5つ紹介しました。サイズや電源タイプはそれぞれ異なりますが、用途やニーズに合わせて選ぶことで、安心して備えることができます。特に最後にご紹介したジェントスCP-195DB、総合的な性能で非常用ライトとしておすすめです。防災バッグにぴったりの一台をぜひ選んでみてください!