あいかわらず、ワイヤレスイヤホンの進化が止まりませんね!
つい新しい機能を手に入れたくなるiPhone活用ガジェット大好きのここちです。
私としたことが購入理由を打ち立てられずにジリジリしていたのですが。
長年愛用していた、日常使い用のモバイルバッテリーが経年劣化でかなりへたってきてしまったので、、バッテリー機能付きのケースに目が吸い寄せられ、、クギヅケ状態に。
もちろんイヤホンの方の性能もバッチリだったので。。
生活音がある中でもしっかり聞き取れるので、何かしながらの耳勉にももってこい!なんですが
と思ってる方もまだまだ多いということで!私が購入したおすすめの【最新版】Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンiKanzi、P-10レビュー致します!
このページの最後に「Bluetoothイヤホン買うとき、外せない機能は?」というアンケートを設置しているので、よかったら投票お願いします(^^)/
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Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンiKanziの概要
イヤホン本体サイズ 重量 | 1.8 x 1.8 x 1.6 cm : 4.54 g | |
充電ケースサイズ | 81×55×31mm | |
防水 | IPX7完全防水 | |
接続 | Bluetooth 5.0+EDR(Enhanced Data Rate:データをより早く送れるようにするための拡張通信規格) 自動ペアリング |
|
音質 | Hi-Fi 高音質 3Dステレオサウンド ノイズキャンセリング コーデック:AAC SBC(ペアリングする端末の規格による。iPhoneはAAC) |
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マイク | 内臓 | |
Siri対応 | iPhone/ipad/Android適用 | |
左右分離 | 別々で使える | |
通信距離 | 10メートル | |
バッテリー | 待機時間 | 120時間 |
充電機能 (ケースからスマホなどに充電) |
3500mAh | |
通話時間 | 3-5時間 | |
音楽再生 | 3時間 | |
イヤホンの充電時間 | ≦1.5時間 | |
ケースの充電時間 | 4時間 | |
電源周り | 電源ON/OFF | 自動 |
ペアリング | 1回目少し操作あり。あとは自動 | |
操作 | イヤホン本体をタッチ。 音楽再生/一時停止/音量調整/次の曲/曲戻す→左(マスター) 通話開始/終了/拒否(左右) |
|
保障 | 1年間(※) |
Bluetoothの規格が最新の5.0に加えてEDRも、ということで、完全ワイヤレスイヤホンの弱点である、途切れやすさの面でも安心。
かなり安定して切れにくいです。なにより軽い!耳にフィットして落ちない!しかも防水!
※ほぼ同様の商品でも、少し価格が安く保障が6カ月のものがあったりするので、購入の際の確認ポイント!
値段の差には何か意味がある!
Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンiKanziの外観・付属品
本体はコロンとした形状。
ちょっと大きめにも見えますが、実際のつけごこちとしては耳にフィットして軽いのに、落ちにくいです。
ケース持ち歩き重量
ケースごと持ち歩いても93グラムはかなり軽量。
モバイルバッテリー機能的には以前使っていたモバイルバッテリーの3/5くらいだけど、重さは約半分くらいと、毎日持ち歩くならこの軽さもポイントが高い!
【 付属品 】
○ 充電式収納ケース
○ Bluetooth イヤホン
○ USB充電ケーブル
○ イヤーピース(L/L/M/M/S)
○ ユーザーガイド
○ 収納バッグ
Pick UP!>>量販店歴約10年の現役オーディオ販売スタッフで、ポータブルオーディオマニアなカジェログさんの「カジェットブログ」。マニアならではの視点でイヤーピースの情報を気前よく発信していてオススメ!
Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンiKanziの接続方法
いまのところ、iPhone8とwindows8で接続しています。
Macは、職場で音を確認する業務があり、古いiMacで接続していますが、問題なく使用できています。
iPhone
もちろん、自動ペアリング。
- 充電後、ケースから取り出すと自動でイヤホン電源ONとなる
- 端末(今回私の端末iPhone8での接続)のBluetooth設定画面に、P10と出る
- 初回だけiPhoneの画面touchで接続完了しておく
- 2回目以降は、イヤホンをケースから出すと自動でペアリング。
片耳利用の場合も取り出した後自動でペアリングされます。
私の場合は主に自宅内で家事をしながら英語アプリを使ったり所属するオンラインサロンのコンテンツを聴いたりが多いのですが、娘から話しかけられる(イヤホンにやきもちを焼くかわいいわが娘なんです)ため、片耳だけで聴くことが多いです。
左がデバイス的には左がマスター、右がスレーブ(副)の仕様のようですが、右でも左でも、片耳使用はOKです。
ただ、一回片耳使用をすると、その後両耳使用のための左右ペアリングでトラブルことがあります。
再度左右のペアリングをやり直せばOKなので
- 一旦ケースにしまう
- iPhoneのBluetoothをoffにしておく(※お忘れなく)
- 片方ずつ、タップ3回。白点滅を左右確認。
- ケースから両方取り出して同時に5秒くらいタッチ。
環境によっては再現性に差があるかもしれませんがこれで再度左右がペアリングできる はずです。もしうまくいかなかったら、一旦iPhoneの設定でP10を削除して端末とのペアリングをやり直した方が確実です。
ちょっと面倒に感じますが、慣れれば苦になりません。それよりも、たまに片耳、音楽とか、雑音なしで集中して聴きたい場合は両耳、と使い分けられるメリットのほうがはるかにデカイ!
※片耳ずつ別のデバイスで接続の場合は、先に出した方のイヤホン2回タップ、のようです。別デバイスで分けて使用は試したらまた情報追記します。
windows8.1(Bluetooth搭載機種)とBluetoothで接続OK
というか、ノイズキャンセリングがすばらしいのはwindows で接続してすごい実感しています。ステレオ感もあり音質やはり良いですし、子どもが寝た後、作業をしながら音楽を聴いたり、動画(勉強です!)を見たり。
そして完全ワイヤレスイヤホンなので!とにかくケーブルに繋がれてない、ケーブルの長さに制限されない!家事をしながら聞けるのがサイコーです!
熱く語りすぎましたが接続は下記です。
windowsでBluetooth接続の設定することってあまりないかもですが、できますので、いったん設定さえしてしまえば、あとは極楽なイヤホンライフが待ってますので!
- まず、iPhoneなど、先に接続してる端末のBluetoothをoffにしておく。※
- デバイスとプリンターを開く(画像はwindows8.1です)→「デバイスの追加」をクリック
- 自動検出を待つ、P10を選択して次へボタンをクリック
- ドライバーがインストールされるのを待つ
- 何か再生してみる→再生される→Happy♪
※他の端末とつながってると、windows 様が検出してくださいません。
↓画像はクリックで拡大します
「デバイスの追加」をクリックすると、windows様が全力でikanziイヤホンを検出します。名前は「P10」ですよ!
「P10」を選んで次へ。
パスコードを聞いてきますが、パスコードは自動生成されているようです。(一回接続を切ってやりなおしたら別のコードを提示されたので)ここは、何が出てもOKで良いかと。
かしこいwindwos様が自動的にikanzi用のBluetooth接続用ドライバをインストールし始めるので、終わるまで待つ。
いつの間にか終わっている(このウィンドウが閉じる)ので、何かを再生してみる。
PCで使うのもオススメです!
私のWindows8.1だと、接続しても次の起動時には自動接続しないなど、一度接続しても再度接続しなおさないと使用できなくなることがたびたびありました。
再接続がちょっと面倒なので最近はほぼiPhoneと職場のmacでの使用です。
iMac
- iPhoneのBluetoothをオフにしておく
- システム環境設定でBluetoothのダイアログを開くと、サーチしてくれてP10のアイコンが出る
- 接続する
一旦使い終わり、接続が切れた後も、設定自体は残っていますが、次にペアリングしようとすると、うまく接続しませんでした。
その場合、いったん接続設定に出ているアイコンから削除して、再度ペアリングから行うと接続できました。
その後、再度のペアリングが必要となることがなく使えています。会議の録音データなど音声確認が必要な時に周りに音が聞こえないようにイヤホンで音の確認をしています。もしあったとしても共用が絶対ムリなアイテムだと思うので職場使いでもアリかなと思います。
Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンiKanziの3つの特徴
最大の特徴でありメリットでもあるのが、左右分離でしかも独立型というところ。
+αで、私が今回購入する決め手となったのが、ケースにモバイルバッテリー機能がついていること。
特徴1 左右分離型
完全ワイヤレスだからこそ実現する、進化した「左右分離」機能が、利用シーンに新たな選択肢を与えてくれます。
○「片耳モード」
右だけでも左だけでも利用できます。
2台のデバイスが同時に接続可能。他人と別々使用も可能。
○「両耳モード」
高い遮音性とHi-Fi 高音質 3Dステレオサウンドで臨場感満載、ノイズキャンセリングあり。
特徴2 収納ケースがモバイルバッテリーに早変わり!
プラスチックながらチープ感がないのは○なんですが、蓋の表面がテカテカで、指紋がめっちゃつくのと傷がつきやすいのがたまに傷。
でも、今回の私の購入ポイントとなった、バッテリー機能搭載!3500mAは、どんどん大容量化するモバイルバッテリーの中では容量的には控えめですが、ケース兼ねてますのでね、なんといっても軽いし、荷物が減るのは、おしゃれなバッグを持ちたい女子のみなさんにはメリット大!
この機種よりも、よりバッテリー容量が大きいものもありますが、重くなるのが嫌だったのと、この機種の容量でも夜遅くになってちょっとバッテリー持たない時に十分自分のiPhone8や持ち歩いているキーボードも充電できるなとの判断です。
特徴3 サポート
安心の1年間メーカー保証つき。技適認証あり。
正直、こういった製品で私が当たったことがあるのが、充電ポートの不具合。グラグラして接続が悪くなったりがあるので、やはり1年間は補償が欲しいところなので○です(^^)/
※保障期間は購入後なにかあった時に後悔しないよう、購入前によく確認!
Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン選び方
参考まで私が選んだ時にポイントにした機能(※)がほぼ同じでお値段が少しだけお安い他機種と違う点だけ簡単に比較してみました。
- 待ち受け時間120時間
- バッテリー 3500mAh
- 重量 93g
- 待ち受け時間95時間
- バッテリー 3000mAh
- 重量 100 g
※「音質」、「防水」、「Bluetooth規格」、「自動ペアリング」、「左右分離」、「保障」の中で、優先順位をつけるといいかなと思います。このページの一番最後に「Bluetoothイヤホン買うとき、外せない機能は?」ついてアンケートを張り付けているので、よかったら投票もお願いします(^^)/
Bluetoothの規格について
ちょっと調べたところ、Bluetoothの規格が最新ならいいのか、というとそうではなくて。
お持ちの端末がBluetooth 5非対応の場合、最新バージョンBluetooth5.0+EDRならではの高データレート(データを送るスピードが速い)によって実現されるメリット(※)が十分に得られない点注意が必要です。
Bluetooth5.0+EDRならではメリット
- 通信の安定性【途切れにくさ)
- 通信エリアの」拡張(Bluetooth 4.xの4倍)
まとめ
【最新版】Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンiKanziは、抑えたい機能が全部盛りな太っ腹仕様のワイヤレスイヤホンに仕上がっています。
2019年、価格以上の機能を詰め込んだ高コスパな完全ワイヤレスイヤホンを探しているなら、この一台、えいっ!と、おすすめですよ!
Bluetoothイヤホン「欲しい機能」アンケートコーナー
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